スピーカー
Speakers
- TOP
- スピーカー

More speakers coming soon
Caroline Winnett
Berkeley SkyDeck
Executive Director

- 略歴
- UC Berkeleyのスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」のエグゼクティブ・ディレクターを務め、大学と利益を共有する先進的な仕組みとして、9,000万ドル規模の「Berkeley SkyDeck Fund」の立ち上げを主導。シリアルアントレプレナーとしても活躍しており、ニューロマーケティング分野のリーディングカンパニー「NeuroFocus」を共同創業し、後に同社をニールセンに売却。 イノベーション、起業家精神、消費者神経科学に関する講演に多数登壇しており、「Forbes 50 Over 50」や「Bay Area Power 100」に選出されるなど高く評価されている。学歴は、UC BerkeleyのHaas School of BusinessでMBAを取得、インディアナ大学でバイオリン演奏の学位を取得。
Christine Tsai
500 Global
Founding Partner and CEO

- 略歴
- 500 Globalの創業者兼CEO。2010年の設立以来、同社を運用資産24億ドル、80カ国以上・3,000社超への投資を行うグローバルベンチャーキャピタルへと成長させた。
シリコンバレーを拠点にキャリアを築き、起業支援と投資に一貫して従事。創業前はGoogleにて、AdSense、Analytics、YouTube API、Developer Toolsなどのプロダクトの立ち上げと初期の市場展開を担当した。
現在は、AAAIMのベンチャーキャピタル委員会メンバー、YPO所属。Gold HouseのA100 Listに選出され、Private Equity Internationalより「VC業界に影響を与える女性10人」の一人にも選ばれている。
カリフォルニア大学バークレー校で認知科学を専攻。全米メリット奨学生に選出。
Dr. Felix Moesner
Swissnex in Japan, Consulate of Switzerland
Consul & CEO

- 略歴
- 在大阪スイス領事であり、日本初の科学に特化した領事館である「Swissnex in Japan」CEOを務める。ロボティクスの博士号を持ち、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)、東京大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)でMBAおよび修士号を取得。政府、民間、学術の各分野で、米国、日本、中国といった経済大国における豊富な経験を有する。Swissnexは教育・研究・イノベーション分野を支援するネットワークであり、知識、アイデア、そして人材の交流の推進に注力している。2003年から2012年まで在日スイス大使館にて科学担当参事官を務め、2012年から2017年までボストンとニューヨークのSwissnex でCEO、2017年から2021年まで中国のSwissnexのCEOを歴任。これまでに Credit Suisse Life Japan 、東芝、神奈川科学技術アカデミー、Synpulse、Egon Zehnder などに在籍。
鈴木 博之
株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
代表取締役副社長

- 略歴
- NTT研究所にて研究開発に従事後、ATRにて、ATRおよびATRグループの経営企画ならびにイノベーション協創を統括・推進。また、けいはんな学研都市におけるグローバルイノベーションエコシステムならびに様々なスタートアップ支援プラットフォームの構築を主導。2021年にスタートアップ支援活動の一層の強化を目的に株式会社XBorder Innovations(XBI)を設立。
Jean Schmitt
Jolt Capital
President & Managing Partner

- 略歴
-
Jolt Capitalの創業社長兼マネージング・パートナー。2012年の設立以来、技術的リスクを乗り越え、グローバルにスケールする企業群への投資戦略を確立し、同社の成長を牽引。Jolt Capitalを代表して、BioSerenity(フランス)、NIL Technology(デンマーク)、Virta(フィンランド)の取締役を務める。過去には、Esmertec/Myriad(SIX:MYRN)、Authentec(Appleによる3億5600万ドルでの買収)、Heptagon(AMSによる約10億ドルでの買収)、FOGALE Sensation、Skill & You、Verimatrix(EURONEXT:VMX)などの取締役を歴任。Verimatrixについては、One Equity Partnerによる買収後も社外取締役として関与を続けている。
創業以前はSofinnova Partnersにてマネージング・パートナーを務め、テレコム・ワイヤレス領域を中心としたITセクターの投資を主導。投資家となる以前は、4社のスタートアップを創業・売却したシリアルアントレプレナーとして活動。そのうちSLP InfoWareは2000年にGemplus(現Gemalto)へ6,000万ドルで売却、売却後には同社にてテレコムソリューション部門のバイスプレジデントを務めた。
Telecom ParisTech卒業後、人工知能分野での大学院課程を修了。Telecom ParisTechやMines ParisTechでの講義、HEC CDLでのメンター活動、プライベート・エクイティやAI分野の国際会議への登壇実績も多数。テクノロジー企業のIPOを推進するフランス主導のファンド「Tech Premium」の社外取締役も務める。 International Venture Clubおよびeラーニング業界団体CHANEDの元会長も歴任。世界的指揮者Valentin Tournet氏が率いるバロックオーケストラ「La Chapelle Harmonique」の会長を務める。
Marc Kuipers
Kingdom of the Netherlands
Consulate General

- 略歴
- 在大阪オランダ王国総領事であり、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)陳列区域オランダ政府代表を務める。公共行政、安全保障、国際協力の分野で30年以上の経験を有する。これまで、オランダ総合情報保安局や社会・雇用省 社会・雇用監督局で幹部職を歴任。2025年大阪・関西万博では、イノベーションの促進や、オランダと日本の間におけるビジネス、科学、政府分野の関係強化に注力している。
Mike Collins
Alumni Ventures
Founder & CEO

- 略歴
-
エンジェル投資、ベンチャーキャピタル、新規事業、プロダクトローンチ、イノベーションコンサルティングなど、ベンチャーに関わるほぼすべての分野に関わってきた経験を持つ。
Alumni VenturesのCEOを務めており、同社初のアルムナイファンドである「Green D Ventures」を立ち上げ、マネージングパートナーとしてポートフォリオを統括した。現在はマネージングパートナーの名誉職として在任。連続起業家としても知られ、Kid Galaxy、Big Idea Group(WPPが一部出資)、RDMをはじめとする複数の企業を創業。
VCファームの TA Associatesでキャリアをスタート。ダートマス大学で工学科学の学士号、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。
出雲 充
株式会社ユーグレナ
Founder & CEO

- 略歴
- 駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。 2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻類ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。 世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回ジャパンSDGsアワード「SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞」受賞。 著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)、『サステナブルビジネス』(PHP研究所)。 経団連スタートアップ委員長、経済同友会スタートアップ推進総合委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、東京大学農学部運営諮問委員、東京大学創立150周年記念事業150人委員、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper。
岡田 光信
株式会社アストロスケールホールディングス
代表取締役社長兼CEO

- 略歴
- 2013年にアストロスケールを創業して以来、650名以上のチームを持ち5か国に拠点を展開するグローバル企業へと成長させ、2024年には東京証券取引所グロース市場への新規上場を実現。
宇宙業界における有識者としても広く認知されており、国際宇宙航行連盟(IAF)名誉アンバサダー、The Space Generation Advisory Councilアドバイザリーボード、英国王立航空協会フェロー等、国内では衛星システム技術推進機構(ASTEC)理事、インパクトスタートアップ協会理事、人事院公務員研修所顧問、科学技術振興機構(JST)メンター等の職務を兼務。また、国連のさまざまな会議にも積極的に参加し、宇宙の持続可能性に関する世界的な議題の形成に貢献。過去にはIAFの副会長や、世界経済フォーラム(ダボス会議)の宇宙評議会共同議長も務めた。
東京大学農学部卒業後、大学卒業後大蔵省(現財務省)主計局に勤務。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営コンサルティングに従事。またIT業界で10年以上、グローバル経営者としてアジア・太平洋の地域で活躍した。
1973年生まれ、兵庫県出身。米国パデュー大学クラナートMBA修了。
Shannon McClenaghan
StartX
CEO

- 略歴
-
スタートアップアクセラレーター「StartX」のCEOとして、卒業生・在学生・教授陣といったスタンフォード大学のイノベーターたちを支援。2,700名を超える創業者コミュニティを通じて、彼らの挑戦を後押ししている。2011年よりStartXのメンターとして関わり、2019年には同団体のボードメンバーに就任するなど、長年にわたりその活動に貢献している。
起業家としての道のりは弁護士としてキャリアをスタートした後、1999年に事業構築に取り組み始めたことで本格化。以降20年以上にわたり、シリコンバレーにおいて革新的なソフトウェアおよびハードウェア事業の創設とスケールアップを手掛けてきた。これまでに手掛けた事業には、Jimmyjane、Lark、Native Union、Anova Culinary、Companion Labsなどがあり、これらの企業は新しい消費者カテゴリーや製品を創出している。
ワシントン大学での学士号(2専攻)およびゴールデンゲート大学での法務博士号(J.D.)を取得。
澤田 拓子
公益社団法人関西経済連合会 副会長
スタートアップ・エコシステム委員会 委員長
塩野義製薬株式会社 副会長

- 略歴
- 京都大学農学部卒業。塩野義製薬に入社以来、30年にわたり医薬開発に携わる。グローバル医薬開発本部長などの要職を歴任し、取締役に就任後、専務執行役員、上席執行役員 兼 経営戦略本部長として経営戦略策定の中心的役割を果たす。2018年取締役副社長に就任。2020年よりヘルスケア戦略部門、経営戦略部門、医薬事業部門およびDX推進部門等を監督する。2022年取締役副会長として、より高い見地から経営の監督を担う。2025年より現職。また、関西経済連合会の副会長として、関西におけるスタートアップエコシステム構築を推進している。
南場 智子
日本経済団体連合会
スタートアップ委員長

- 略歴
- 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長(経団連スタートアップ委員長)
1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。2019年デライト・ベンチャーズ創業、マネージングパートナー就任。著書に「不格好経営」。
坂田 恒昭
Biocommunity Kansai/The University of Osaka
副委員長兼統括コーディネーター/特任教授

- 略歴
-
昭和54年 大阪大学大学院・理学研究科・生理学専攻修了
昭和54年 塩野義製薬株式会社研究所入社
平成26年~現在 徳島大学研究支援・産学官連携推進部・客員教授
令和7年~現在 神戸大学 神戸大学産官学連携本部・産官学連携アドバイザリーフェロー
令和元年~現在 大阪大学共創機構・特任教授
平成26年 大阪府薬事関係功労者知事表彰(薬学研究)
役職:(独)日本科学技術振興機構(JST) JST-CRDS 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット 特任フェロー 国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 顧問 他
Winter Mead
Coolwater Capital
Founder & Managing Member

- 略歴
- 新興のファンドマネージャーの育成とスケールアップを目的とした投資会社兼アカデミーを率いる。これまでに300名以上のファンドマネージャーを支援し、90件を超える投資を実行。創業者件投資家やテクノロジーイノベーターによる強固なコミュニティを築いている。
著書に『How to Raise a Venture Capital Fund』および『How to Set Up a Venture Capital Fund』があり、業界内で広く参照されている。これまでにHall Capital Partners(のちにPathstoneに買収)およびSAPにて、プライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタル、ファンド投資に従事。SAPではエバーグリーン・ファンドの運営にも関与した。
また、LP(リミテッド・パートナー)間の透明性向上を目的とした「#OpenLP」ムーブメントの共同創設者であり、スタンフォード大学経営大学院(Stanford GSB)での講義経験も持つ。オックスフォード大学およびハーバード大学卒。
秦 由佳
株式会社産業革新投資機構
執行役員/ファンド投資室長

- 略歴
-
リスクキャピタルの供給を通じた日本の産業競争力の強化、およびPE・VC投資のエコシステムへの醸成に貢献することを志し、2020年7月、産業革新投資機構に入社。それ以前は、ニッセイアセットマネジメントにて、プライベート・エクイティ投資の共同ヘッドとして、欧州中小型バイアウト、GPマイノリティー出資、セカンダリー、国内VC投資を主に担当。また、野村アセットマネジメント及び野村プライベート・エクイティ・キャピタル(NPEC)に9年間在籍し、投資委員会メンバーとして、NPECが運用するファンド及び口座のグローバル投資案件の評価・意思決定に携わると共に、アジアのチームヘッドとしてアジア地域のプライベート・エクイティ・ファンドの発掘・分析・関係構築を担当した。
証券アナリスト協会検定会員。
慶応義塾大学環境情報学部卒、HEC経営大学院(フランス)にてMBA取得。